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2010年11月

2010年11月30日 (火)

【プラネ】プラネに私の撮った彗星写真が出ました!

Sh3i0021s

11月27日(土)は、先週に引き続いてまた相模原市博物館に通ってきました。

前回のブログの通り、プラネタリウム番組

「秋の夜長のほうき星 ~ハートレイ彗星、地球接近~」を見るためです。(公開は11/30まで)

この番組には、

 「これまで出現したいろいろなほうき星の写真」

が投影されたのですが、所属している相模原星を観る会に写真提供が求められました。

私も数枚応募したのですが・・・・

見事、ヘールボップ彗星と、ホームズ彗星の写真が採用されました!

1995o1_film11ヘールボップ彗星

017p_200710311ホームズ彗星

ちゃんと撮影者には、観る会のトマピさんやもくせいさん、UNICOさんと共に、私の名前も入っていました~。

「博物館に、自分の撮った写真を掲示してもらう」っていうのが、近年の夢だったので、少し願いが叶った感じで嬉しいです。

これも全て常日頃、相模原市博物館に協力している、相模原星を観る会の皆さんのおかげです。大変感謝です。

プラネの終わりには、相模原星を観る会の行事の写真やビデオまで投影されました。Vegaさんのスピーチもありました。これもまたすごく嬉しかったです。これを機に、会員が増えてくれるといいですね。

2010年11月27日 (土)

【観望会】12月12日(日)に月と星の観察会やります

第4回目となります、「月と星々を見る 小さな小さな観察会」を、

2010年12月12日(日)17時~19時に開催します。

この時間中に、自由参加・自由解散して下さい。

曇天・雨天時の開催判断は、当日16時までに、このブログでご案内します。

場所は、相模原市の「ル」で始まる公園でやります。

未就学児から大人まで、どなたでも参加いただけます。

(ただし小学生以下の方は、必ず保護者の方と一緒に来て下さい。)

当日は、月、木星、すばる、星座と北極星を見る予定です。

望遠鏡と双眼鏡を用意します。

もちろん無料です。寒いので、十分暖かい服装をしてきて下さい。

皆さまのお越しをお待ちしております。

3_2 

2010年11月25日 (木)

【機材】14bitデジタル一眼レフカメラの威力は!?(続)

標記の件、写真をUPします。共通条件は、ミード20cmF10 直焦点、30秒露出×4枚コンポジットです。

まずはKiss X3 ISO=6400から。(ダーク&フラット補正済)

 10px364002

以下がKiss X3 ISO=1600です。(ダーク&フラット補正済)

 10px316002

最後がKiss Digital N ISO=1600です。(ダーク済、フラット補正無し)

 10pkissdn2

2本の白線の間の、恒星上天体が、10Pだと思うのですが・・・・
いちおうステラナビゲータver.8での星図もアップします。

 10pstella

ということで、状況を羅列すると、

 ・まずステラナビゲータで表示された位置には、10Pテンペル彗星がいない。
 ・しかし付近に、ステライメージには無い天体がある。(ので、これが彗星と思われる)
 ・それにしても、拡散状天体としては写っていない。恒星状である。
   (市街地撮影だから?→Astrometricaでの確認が必要)
 ・ステライメージで、バックの明るさを機種間で同じにすることが出来なかった。
  (別の画像処理ソフトでの調整をして、比較することが必要か!?)
 ・とはいえ、ステライメージ上では、14bit機の方が、階調に余裕をもって
  8bit JPEG画像に圧縮することが出来た。
 ・しかし恒星状天体の写真では、14bit~12bitカメラの違いは明確には出ない。
 ・今回簡易なフラットフレームを撮ったが、必要性を十分学ぶことが出来た。

こんなところです。このとき同時に他に撮ったのはM42なので、また違いが出にくいかもしれません。一度、系外銀河でも撮ってみる方が違いが出るのかもしれませんね。

M42の話、カメラの「機能」の話、そして最近プリンタも買ってしまったので、その話はまたブログで続きます。

2010年11月21日 (日)

【機材】14bitデジタル一眼レフカメラの威力は!?

11月18日は、満月のすぐ近くにいて悪条件だった10P テンペル彗星を、

 ・Canon EOS Kiss Digital N (12bit)(感度1600)

 ・Canon EOS Kiss X3 (14bit)(感度1600&6400)

の2台・3通りで撮影しています。

なお本日は、初めてちゃんと(!?)フラットフレームを撮ることが出来ました。

本日は曇りだったので、うちのミード望遠鏡を日が沈む頃の暗い天頂の雲に向け、

B4のコピー用紙を拡散板代わりにして撮ってみました。

結果、効果はバツグンです。ちゃんと周辺減光が補正されています!

で、結論としてカメラの違いですが・・・・まずまず効果が出ていると思います(^^)

画像は作ったのですが、それはまた追ってUPします~。

2010年11月20日 (土)

【プラネ】相模原市博物館15周年記念コンサート

Image2

今日は相模原市博物館のプラネタリウムに行きました。

「秋の夜長のほうき星 ~ハートレイ彗星、地球接近~」という番組を見たくてです。

うまくいくと、私の撮った彗星の写真が使われているかもしれないのです!!

しかしなんと偶然にも、今日は相模原市博物館の15周年記念日!!

通常のプラネタリウムはお休みで、その代わりにエレクトーン奏者 神田 将さん を招いてのプラネタリウムコンサートになっていました。ご縁があって、私も鑑賞することが出来ました。

楽器はヤマハのエレクトーン1台のみ。でもこれが凄いんです。もうフルオーケストラと同じように聴こえる、最新鋭機です。相模原や天文にまつわるクラッシック音楽を、途中星空を見ながら楽しませて頂きました。

妻もエレクトーン奏者だったので、サイン入りCDを買って帰ってきました!

神田 将さん(右)といっしょに、はいチーズ。

Image1

2010年11月19日 (金)

【機材】EOS Kiss X3 天体写真ファーストライト

昨夜、帰り道、ふと夜空を見上げると冬晴れの星たち!

これはチャンスと、新しく買ったデジカメのファーストライトに挑みました。

狙ったのは、約12等級の10P テンペル彗星。すぐそばに半月過ぎの大きな月が煌々と輝いているのに。かなり過酷なファーストライトです(笑)

もちろん、これまで使ってきているKiss digital Nも撮り比べます!
でもこちらでは写らないだろうなぁ…

あとはM42オリオン大星雲も撮り、そこで寝る時間が来て終了…

画像確認は今夜に持ち越し〜

ただ、今夜も晴れなのだなぁ〜うれしい悲鳴(笑)

2010年11月16日 (火)

【機材】Canon EOS kiss X3を購入!

Img_3904s (左がkiss X3、右はkiss DN)

Img_3905s (左がkiss X3、右はkiss DN)

11月14日(日)、ヤフオクで中古のEOS kiss X3をゲットしました(祝)!!!

・憧れの「14bit RAW」

・標準最高感度がISO 3200、拡張感度では6400&12800も可能

・現在も販売中でありながら、中古市場ではボディのみで36,000円前後

というのが決め手で、購入に至りました。

(あえてkiss X4を選ばなかったのが、通っぽいでしょう(笑))

今まで使っていた EOS kiss Digital N では、12bit RAW(4096階調)なので、

市街地からの天体写真に限界を感じていましたが、14bit RAW(16384階調)と

4倍に増えます。良く写る冷却CCD(16bit=65536階調)に、これで半歩近づきました。

また、感度が上がったのも大きな点です。先日ブログで、

「バックグラウンドの値を高める必要有り。よって手動ガイドを伴い、長時間露光する。」

と書きました。しかし、感度が4倍近くなっているので、また私の得意の

「f2000mm、ノータッチガイド、30秒露出連写」にてうまくいきそうです。

地上物のファーストライトは、うちの嫁さんにしましたが、

今度晴れたら、どの天体をファーストライトにしようか、楽しみです。

なお、使っていた EOS kiss Digital N との機能対決、ノイズ対決などがあるので、

曇っていてもブログネタが尽きません(笑)

2010年11月15日 (月)

【観望会】「月と星々を見る小さな小さな観察会」#3 成功!

Img_4047s_2 

第3回目となった、私個人の開催する観望会、今回も成功しました!

土曜から日曜に延期したことで、天候も良くなりました。

月もちょうど半月で見ごろ、木星も高度が上がってきて見やすい時期です。

お客さんの数は、今回は比較的少なかったのですが、

「第1回目も、第2回目も都合で行けなかったが、今日の18時からならまだやってる!」

と、開催時間の後半に駆けつけてくれたご家族がいらっしゃいました。

嬉しいです~。やはり天候や都合の点から、「大きな観望会を年1回」よりは、

「数をこなす小さな観望会」が、私には合っていそうです。

さて、貼り付けたこの画像、なかなか明るく写っていますよね!?

新型のデジタル一眼の感度のパワーです!(^^)

その紹介はまた次回に。

2010年11月14日 (日)

【観望会】本日、観察会開催します!

昨日は薄曇りのため、観察会を延期しました。

今も雲が多めですが、「月と星々を見る小さな小さな観察会(第3回)」を本日開催します!

本日は、いままでより一回り大きい、口径12cmの望遠鏡を持参します。

(これまでは、口径8cmの望遠鏡でした。)

薄雲越しでも、光を集める力が大きいので、なんとか見えれば良いなと期待します。

お誘いあわせの上、暖かい服装で、17時~19時の間に自由参加して下さい。

なお、来月12月も、18日頃に開催する予定です!

2010年11月13日 (土)

【観望会】11月の観察会は、14日(日)に延期

今月の「月と星々を見る小さな小さな観察会(第3回)」は、

11月13日()に予定していましたが、

曇天のため14日()に延期いたします。

天気予報では、明日の方が若干晴れが期待出来そうです。

「延期システム」はこの第3回目で初めて導入したのですが、

お間違えの無いよう、お願いします。

なおこのブログは、記事をアップする度に、ツイッター上にも流しています。

ツイッターをご利用の方は、「@kenichirominami」をフォローしていただくと

便利かと思います。

2010年11月 7日 (日)

【観望会】予告:月と星々を見る小さな小さな観察会

第1回、第2回と、若干雲が多めながらも多数の方々に参加いただいた標記観察会。

今度(第3回)は2010年11月13日(土)に開催予定です。(詳細はこのHPもご覧下さい。)

私の自宅マンションの方々も、その周辺にお住まいの方々も、

是非お気軽にお越し下さい。ご友人をお誘いくださると、幸いです。

望遠鏡や双眼鏡を通して眺める天体の様子は、

写真とは全く違った臨場感があります!お待ちしております!

【星見】牧場での星見!

11月6日(土)は、相模原星を観る会の11月行事として、神奈川県内の牧場の駐車場で星空を堪能してきました。参加者は15人以上はいたでしょう。かなり盛り上がりました!

私は初めて行った場所でしたが、周囲360度、ほとんど障害物が無い広い上に、星も良く見える良いところでした~。

機材としては、Vegaさんがご持参された「フェラーリ望遠鏡を2台並べて作った双眼望遠鏡」が、ひときわ目立っていましたねー。なんとも贅沢な赤い望遠鏡2本に、正立プリズムを組み合わせ、アイピースも高級とくれば、視野の端まで見事にシャープな星像で、ため息モノでした。

夜食は、実行委員さんたちが頑張って下さって、温かいうどんやラーメン、美味しいドーナツやみかんなど、こちらも堪能させていただきました。ありがとうございました。

その他にも、いろんな方といろんなお話が出来て、ホントに楽しい嬉しい星見会でした!みなさまありがとうございました!

2010年11月 6日 (土)

【彗星】10月6日未明の池谷・村上彗星(観測第2夜目)

2日目の早起きは無理かなと思っていたのですが・・・・

やはり昨夜見た池谷・村上新彗星がどう化けるか楽しみで、早起きしました(^^;

太陽との離角が小さい難しい天域とはいえ、いきなり8等級で眼視で見つかるなんて、ちょっと不思議ですよね。なので私は、いつもは暗くて見えない彗星が、瞬時にバーストしたのではないかと想像していたので。

17P/ホームズ彗星の大バーストをこの目で見ましたから、再来を待ち望み、ドキドキしました。

今夜はとても澄んだ夜空。市街地なのに、冬の天の川まで見えそうと思うほど。最初はオリオン大星雲を撮影するなどして、新彗星が東の空から現れるのを待っていました。もちろんハートレイ第2彗星も撮りました(ハートレーとも書きますね)。こちらはキッチリ写りました。短いながら、東に尾が出ていることも分かります。

Photo Up

しかーし、いよいよクライマックスの天文薄明開始時、薄雲が発生してしまいました。撮影しましたが、かなり淡くぼんやりしか写っていませんでした。

結局、大バーストでは無いのかな?うーん、こうなると、また今夜が楽しみになってしまう(笑)。この変化や予測が、彗星の醍醐味ですね。

下の写真は、昨夜の初観測の写真を、少し仕上げてみたものです。

Photo_2

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2010年11月 5日 (金)

【彗星】新彗星~池谷・村上彗星~発見2日後

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Photo

池谷さんと村上さんによる、新彗星の発見、おめでとうございます!!

日本人2人の名前がついた、それも眼視での発見とは、ただただ感動です!!

ニュースはアストロアーツさんのHPにも載っています。

11月3日、4日にそれぞれ独立発見されたばかりですが、

今日11月5日(金)朝には私も撮影することが出来ました。

これは彗星観測の先輩方にお誘いいただいた、彗星のメーリングリストの

お仲間にいれさせていただいたおかげです。これもまた大変感謝。

ちゃんと画像処理をしていませんが、取り急ぎ、

Canonデジカメ+300mm望遠レンズ 15秒×10枚露出 の写真をアップします。(上)

その下の写真は、中央部のトリミングです。緑色が良く分かります。

薄明の中、ドキドキしながら写しました。あー、とても嬉しい。おめでとうございます!

※追記:一番上の写真の、左端の輝星は、土星です。

Photo_3

2010年11月 3日 (水)

【機材】カメラの限界!?

Tate

かなり恥ずかしいですが、我が家のベランダ天文台で撮った、アンドロメダ大星雲を公開します。M31中心部から、M32までの間をアップで写しました。

フラットフレームをまだ撮っていないのに、周辺減光補正を入れたので、副鏡の影が画面中央部に薄暗く出ています。これはご了承下さい。

大事なのは、この写真がISO 1600 × 30秒露出 ×50枚 = 25分も露出したことです。こんなに多くの枚数をコンポジットしたのは初めてです。ステライメージ6の性能と、ThinkPad X61の速さがうまくつながったおかげです。

そのため、微光星は、かなり写っています。ステラナビゲータ8と見比べても、17等より暗い恒星が写っていることが分かります。

しかし問題は、アンドロメダ大星雲の淡く、でもダイナミックな姿が見えてこないことです。画像処理はだいぶやったのですが・・・・。F10の鏡筒とはいえ、もう少し写っても良さそうに思っています。

やはり、12bit RAW の一眼デジカメでは、淡い天体は難しいのでしょうか?

後日、1コマの露出時間を増やした写真も掲載しますが、抜本的な改善にはならない感じです。むむむ。カメラの限界を感じる今日この頃です。フラットフレームなど、もっとやれることはやりますが、カメラは替えたほうが良いかもしれません。

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