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2010年12月

2010年12月31日 (金)

【星見】今年もありがとうございました!

今年は、彗星の諸先輩方にも、星見仲間にも、いっぱいお話させていただき、
恵まれた実りある一年でした。
ありがとうございました。
個人主催の観望会を初めて、
新しい出会いもいっぱいありました。
皆さま来年もまたよろしくお願いいたします。

2010年12月30日 (木)

【星見】中津川での年忘れ観望会

先日、「相模原 星を観る会」のメンバーと楽しい忘年会をやったばかりでしたが、
今夜は改めて年忘れ観望会!!
それも皆さん準備に準備を重ねて、豚汁や大判焼き、お餅、お菓子など食べ放題のなか、
中津川の河川敷で星を眺めるという、大変ゆったりした企画です!
お話は楽しかったし、温かく美味しい豚汁もあって、とても良かった~。

取り急ぎ、写真をアップします!!
EOS Kiss X3の超高感度(ISO 12800相当)のおかげで、ストロボは一切使わず、
パーティの暖かな温もりの光と、オリオン座など星々の光とを、
一枚の絵にまとめることが出来ます。
星空の下のパーティっていう雰囲気が伝わると嬉しいです。

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2010年12月29日 (水)

【機材】Meade 旧型LX-200 復旧の目処無し

故障中の旧型LX200ですが、本日、問い合わせさせていただいた
「天文ハウスTOMITA」さんより、早速返答がありました。
素早い対応に感謝です!

しかし、やはり修理は不可能とのことでした。改めて故障状況を記しますと、

 ○各部接続後、ONスイッチを入れると、ピッと音がなるのは正常。
 ○その後、コントローラにMeadeのの文字が出るのは正常。
 ×しかしそこから先に進まず、フリーズしてしまう。
  通常は「LX200 ver.No」が出るのにそれは出ない。
 ×ONスイッチを入れた直後に、LEDが4回点滅する。
 ×電流計の値が、全目盛り点灯する。
 ×どのキーを押しても、反応が無い。
 ×通常は小さな音でモーター音が聞こえるが、それが無い。

という状態です。これに対してTOMITAさんから、

 ・この症状は、これまで数名のユーザーでも発生していた。
 ・Meadeのサポート期間中でも、故障原因不明であった。
 ・よって、基盤交換をすることで対応していた。

とのお返事をもらいました。んー、困りました・・・・(;_;)

20万円をかければ、新しいコントローラ/モータ/電子基盤に更新することで
よみがえるとのことですが、ここまでお金をかけられないのが現状です。

どうやったら修理出来るか、もう少し深く検討してみます。

2010年12月25日 (土)

【機材】ミードLX200赤道儀は、まだ直らず

Img_5109s_3   Img_5110s

今日は電子基盤の状態をcheckしました。
コントローラ部の基盤も、赤道儀部の基盤も、見たところでは焼損など無く、普通でした。

作動は、電源スイッチを入れると、コントローラにいつも通り「Meade」と表示されます。
しかし、LEDが4回点滅して、あとはフリーズしてしまい、モータの作動音も聞こえません。

国内代理店さんにもTELしたのですが、数年前から補修部品の扱いも無いそうで、
応対のしようが無いそうです。

まずは、クリスマス休暇中の米国ミード本社にメールを書いてみるつもりですが、
あまり良い返事は期待出来そうにありません。
返事が来ても、正月明けですし・・・・この冬休みがもったいない・・・・(T_T)

最悪は、鏡筒だけ取り外し、ドイツ式赤道儀を買うしかないです。
その時は、国内メーカーにしようかなぁ・・・・。

2010年12月24日 (金)

【機材】主砲Meade LX200-20が故障!?

Image5
私はなんと、今日から冬休み!!
家族みんなで、家具の模様替えやクリスマスパーティを楽しんだあと、
夜はベランダ天文台で彗星観測をしようとしたときです。

いつも通り望遠鏡の電源スイッチを入れたのですが、
マイコンの起動直後に、フリーズしてしまいました。何度繰り返してもダメ・・・・。
望遠鏡の鏡筒本体が壊れたわけではありませんが、
天体の自動導入機能はおろか、赤経モータすら動かないのです。

我がベランダ天文台の主砲 Meade LX200-20が故障だなんて、あぁ。
いつか来ると分かってはいたものの、よりによって冬休みの初日に・・・・_| ̄|○
毎晩連続観測するぞ!新しいデジカメで冷却CCDと対決するぞ!と
気構えていたのに・・・・。

一度故障したことがあり、その際に電子基板交換をしたのですが、
なにせ使い始めてから16年以上も経過。
電子部品としては故障してもおかしくない状態です。

しかし困った・・・・原因調査は明日の昼間にやります・・・・。
楽しいクリスマスイブが、夜になって台無しとは。トホホ。

2010年12月20日 (月)

【彗星】Astrometrica まぁこんなもんでいいか!?

彗星の位置&光度観測ソフト「Astrometrica」
諸先輩方からのご指導で、Astrometricaは動き出すようになったものの・・・・

ちょっと値が不思議なのです。

デジカメを使っているので、冷却CCDに比べて広い写野が特徴です。よって、1枚の画像からソフトが検出している星の数は、なんと2万個を越えています!!!

しかーし、実際に位置測定・光度測定に使える星の数(比較星)は、そのうちの40個程度なのです。なんかすごくもったいないです。せめて100個台の比較星を得ようとは思うのですが。

いろいろ設定を変えて、たくさんのReference Starを得ようと試みましたが、いずれも失敗。一番良いのは、星表にUCAC3を使わず、USNO_B1.0を使うことでした。これだと比較星が80個前後に倍増します。でもまぁ、100個には届きませんが。

ただ、これで十分なのかもしれませんね。使う星表に関わらず、位置のO-Cは0.5"前後、光度のO-Cは0.5等以内で安定しています。だいたい私の観測方法の場合、100個も比較星を得ても、そんなにO-Cが変わるのでしょうか!?

もっと、より良い(S/N比の高い)彗星画像を得ることや、よりO-Cが小さくなるであろう小惑星も測定してみることで、早く観測地コードを取るべく前進したほうが良いのかもしれませんね。
(^^;

2010年12月12日 (日)

【観望会】月と星々を見る小さな小さな観察会#4 結果

Sh3i0037

今日は昼間は天気が良かったものの、観望会が近づくにつれて雲が多くなる展開。
でも周りの期待も大きいようなので、今夜は絶対やる!と決めました。(^^)

いちおう曇天対策用に、今回初めて「観望会のしおり」的なものを作ってみました。
30分で作った超手抜き版!?ですが、それなりに出来ました。
月面は私が撮った写真ですが、木星の図と、裏頁の今夜の星座早見は、
ステラナビゲータver.8を使ったものです。

Kanbokai4s

さて、慌てて作りながら何とか出発!今日は台車に載せた機材を、ゴムバンド
で縛ってみたら、かなり快適な台車移動が出来ました。
今日は初めて、これまでの8cm屈折から、12cm反射に変えてみました。
以外にアイポイントを低くすることも出来、子供さんでも見える高さに出来ました。

しかーし、夜空はかなりの雲の量。ときおり雲間から月と木星が出てきます。
私はそのわずかな時間で、月と木星を堪能しました。

今夜はその雲の多い中、初めて来て下さったママさん&子供さんたちが
最初のお客様でした。お兄ちゃんは月や木星を眺めて、驚いていた様子でした。

2番目のお客様は、同じマンションから、何回もお孫さんたちと来てくださる
Fさんでした。雲が多いのに、わざわざご足労いただき感謝です。
お孫さんの小3の男の子は、双眼鏡で見る月に「すっげーーー!」と大反響!
Fさんには、地球・月・木星・太陽が同一平面にいることを、ちょっと感じてもらう
ことが出来ました。

で、終了予定時刻まであと30分を残すところとなったのですが、かなり雲が厚く
なったので、ルール違反ですが早めの撤収となりました。

しかーし、ここでもまたビックリ。自宅マンションの入口まで来たら、これだけ雲が
厚いのに「これから行く!」と言ってきかないHちゃんを先頭に、Oさん家族に
お会いすることが出来ました・・・・これから公園まで来てくれるところでした。
やはりルール通り、決めた時間まで滞在しないとダメですね。
すねてるHちゃんのために、反射望遠鏡の内部構造を説明するなどして、
ようやく納得してもらえました(^^; Hちゃんゴメンネ。

今回は天候が悪く、残念ながら大勢の方と会うことは出来ませんでした。
しかし、やはり期待して下さっている方々のために、また次回もやってみようと
思わせてくださった、今日の3家族のお客様でした。(^^)

【観望会】本日、観察会開催します!

今日は冬晴れのいい天気ですね!

「月と星々を見る小さな小さな観察会(第4回)」を本日開催します!

詳細は私のホームページも参照下さい。

望遠鏡と双眼鏡を準備します。

今夜は、見ごたえのある月が見えると思います。

また木星は、大赤斑がちょうど観望時間中に地球を向きます。これも楽しみですね。

冬の星座たちも、よく見えることでしょう。「すばる」も見えますよ!

夜は寒いので、真冬なみの服装でお越し下さい!

2010年12月11日 (土)

【彗星】星になった方

先日、突然の訃報が届きました。

前回の彗星会議で初めてお会いし、分科会が一緒になって初めてお話した方です。

軌道計算の第一人者様です。趣味はと伺うと、天文の古書集めとのこと。

「へー、さすが彗星会議。いろんな方に出会えて、ホントに楽しい。」と思わせて

くださった方です。私の知らない軌道計算の面白さを、熱く語ってくださいました。

次回の彗星会議も楽しみだな、と思っていたところでした・・・・。

私は少ししかお話出来なかったなりの悲しさがありますが、ご家族や昔からの星仲間の方々は、

悔やんでも悔やみきれないでしょう。私はただただ、ご冥福をお祈りするだけです。

ただ、(5124)小惑星Muraoka と、お名前が登録されているのが救いでしょうか。

今はいて座にて18.6等で輝いているようです。

星空を見上げる度に、皆さんに思い出を共有させてくれるでしょうから。

2010年12月 7日 (火)

【彗星】12月4日の、10P/テンペル第2彗星の撮影

もう完全にただの備忘録になっていますが、ブログでとりあえずメモです。

誰のためのブログなんだか・・・・!?(^^;

12月4日(土)は、テンペル第2彗星を、EOS Kiss Digital N (12bit階調)と、EOS Kiss X3 (14bit階調)の2機種で、改めて撮りなおしてみました。でも画像処理はまだ出来ていないというのはダメですね。

ただ快晴と思われた空も、実は薄雲があったようで、通常の露出時間だと、完全に露出オーバーになりました。これだと、階調の違いの比較は難しいかもしれませんね。

せっかく14bit機を買ったのですから、その違いを明確にしないともったいないっっ!!画像処理まで含めて、その日の晩に終わらせる余裕が必要ですね。

しかし最近ちと思うのですが、Astrometrica WIN版ですとFITSファイルを直接読み込んで、「人が画像として見やすいように調整することなく、彗星の位置や明るさを結論付けてしまう」のが、ちと恐いです。DOS版だったら、自分で星を選びますし、バックグラウンドも調整しますので。WIN版は、自動でとっても楽なのですが、このあたりのカラクリを理解しておかないと、いけない気がする今日この頃です。

2010年12月 4日 (土)

【彗星】Astrometricaの進捗や、快晴の夜空の2彗星

最近、いろいろと教わったり、自分で彗星写真を撮ったりして、嬉しいながらも、自分の中で情報があふれています(^^;

まだまとまった結果として残せていませんが、どんどん忘れそうなので、画像はありませんがブログに残します。

<彗星位置&光度測定ソフト Astrometricaについて>

星表と撮影した画像とをマッチさせる機能を、私はなかなか使いこなせていませんでした。

そこでメーリングリストで質問させていただいたところ、早速、福島県須賀川市のSさんから、具体的なセッティング仕様を教えていただきました。その上、私がこのブログにアップした10P/テンペル第2彗星の画像を使って、位置&光度測定まで進めていただいてしまいました。以下がその画像です!

私が以前「この星が10P/テンペル彗星かも?」とブログに書きましたが、間違いであることがハッキリしました。こんなPoorな画像から検出していただけるとは、まさに「恐れ入ります」という感じです。

Ssan_10p

<Astrometricaのセッティング調整を開始>

うまくAstrometricaが走り出したので、Sさんのセッティングから初めて、一つずつパラメータを振ってみました。すると・・・・

 ・ブログ画像(8bit)からオリジナル画像(14bit)への変化 → 光度のO-Cが縮小
 ・Rバンド選択をVバンドに変更 → 使用出来る比較星の数が減少
 ・望遠鏡の焦点距離の誤差幅拡大 → あまり影響無し

とこんな感じです。まぁ当たり前の結果ですが、自分で結果を出せると楽しいですね。

<103P/ハートレイ第2彗星と、2010V1 池谷・村上彗星などの撮影>

12月3日の夜は、風が強いものの、素晴らしい快晴でした。仕事から帰宅後はすぐ寝てしまいましたが、2時半頃にはむくりと勝手に起きてミード20cmシュミカセを操作している私がいました(^^;

明け方までかかって、今をときめく2大彗星を撮ることが出来ました。いえ、まだ画像処理が出来ていないので「観た」わけではありませんが・・・・。他に、系外銀河のM51とM96も撮影しました。新しく手に入れたCanon EOS Kiss X3の感度をMaxの12800相当にして撮ってみると、30秒露出でも本当に十分な露出が得られました。思ったほどノイズは気になりません。

なお標準感度を3200まで、拡張感度を6400と12800としている背景について、念のため、Canonの相談窓口に電話してみました。やはり、カメラ本体としては12800相当の感度を持っているそうです。しかし、一般ユーザーが高感度で撮影した際にノイズが出るのを防ぐため、「拡張感度」として封印しているだけでした。ちゃんとダークフレームを引いて使えば、拡張感度12800はバリバリ使って良さそうです!

以上、長文になってしまいました。読んで下さった方、ありがとうございました。

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