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2011年5月 3日 (火)

【機材】露光時間を変えてみると・・・・

いやはや、4月は忙しくて、ブログの更新が途絶えてしまっていました・・・・
ゴールデンウィークの5月2日、久々に望遠鏡を空へ向けることが出来ました。

4月に小惑星シャイラの写真を撮って、露出時間が足りないことが分かりました。
そこで今回、球状星団M3をモデルにして、露出時間の比較をしてみました。

順に、
 ・露出時間 30秒 でのヒストグラム(ベイヤー配列)
 ・露出時間 60秒 でのヒストグラム(ベイヤー配列)
 ・露出時間 90秒 でのヒストグラム(ベイヤー配列)
 ・露出時間 90秒 での、カラー画像(中央部のトリミング)
です。
共通データは、LX200-20 F10望遠鏡、Kiss X3 ISO=12800、ダーク補正無しです。

30s

60s

90s

M3

結論としては、90秒露出くらいは必要と考えました。
露出時間を延ばすほど、球状星団の明るさとバックグラウンドの明るさ
との差がつき、S/N比が上がっているからです。
ヒストグラムでも、露出時間が増えるほどピーク値が「2こぶ」に分かれてきて
よく分かります。

ただし、焦点距離2000mmをノータッチガイドで済ますには、無理があります。
写真でも、赤経方向に星像が伸びているのが分かります。

解決方法の一つに、レデューサーを入れることが挙げられます。
買ってみようかなぁ・・・・?!

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コメント

ざなっくさん、いろいろと実験されていますね。参考になります。
私も露光を替えた画像のデータを一度見比べてみます。

レデューサーですが、私はLX200-20では純正のF10→F6.3にするものを使っています。
これは眼視と撮影の両方で使えるので、星団星雲の撮影と観望で重宝しています。

このレデューサーではありませんが、昔M51を冷却CCD用に購入した専用レデューサー
(F5.95)有り無しで撮影したものが当時のWebにありました。
撮影日が違うので空の条件も違いますが、露光時間は同じでした。
よろしければご参考までに見てください。
http://homepage3.nifty.com/amema/Astro_Image5.htm
一番下のM51の像(レデューサー無し)
http://homepage3.nifty.com/amema/Astro_Image6.htm
一番下のM51の像(レデューサー有り)

Amemaさん、レデューサーについて具体的に教えていただき、ありがとうございます。
なるほど、M51の腕の写りが全然違うのですね!

よく分かりました。
レデューサーは、是非買ってみたいです。

たまにヤフーオークションで、1万円前後で出ています。
また、米国の望遠鏡ショップから新品を買っても、同じくらいのようです。
日本国内代理店さんだと、23,100円のようです・・・・。

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