フォト
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

2014年8月

2014年8月 7日 (木)

【天体写真】光害カットフィルター「LPR-N」の有無の差

光害カットフィルター「LPR-N」を購入して、ようやくちゃんと天候・時間・体調の都合が合いました!
早速、テスト撮影です。なんか天体写真、久々だなぁ~(^^)

ベランダ天文台LX200-20のトラブルが少々あって時間がかかったものの、なんとか写りました。まず最初は、M31:アンドロメダ大星雲です。

Filteroffs

上の写真
Meade LX200-20 口径20cm F6.3レデューサー付き+Canon EOS Kiss X3
ISO 3200、10秒露光×4枚コンポジット、中央部をトリミング、
ホワイトバランスは太陽光、LPR-Nフィルター無し

Filterons

上の写真
Meade LX200-20 口径20cm F6.3レデューサー付き+Canon EOS Kiss X3
ISO 6400、10秒露光×4枚コンポジット、中央部をトリミング、
ホワイトバランスは太陽光、LPR-Nフィルター有り

どちらもステライメージ6.5で、同じように画像処理(階調調整のみ)を施しました。
露光倍数は約2倍であることが分かっていたので、フィルター有りではISO感度を2倍にしてあります。その分、ざらついてはいますが、遠目に見るとやはり星雲の写りはフィルター有りの方が若干良く見えます!

ただし、フィルター有りの場合は、ピント合わせがなかなか困難でした。写真もピントが甘いですね。

さて、次は望遠レンズ(タムロン サンニッパ)で、天の川の中を撮った写真です。

Img_4257es

上の写真
タムロン 300mm F2.8 絞り解放+Canon EOS Kiss X3
ISO 800、5秒露光×1枚、トリミング無し、
ホワイトバランスは太陽光、LPR-Nフィルター無し

Img_4258es

上の写真
タムロン 300mm F2.8 絞り解放+Canon EOS Kiss X3
ISO 1600、5秒露光×1枚、トリミング無し、
ホワイトバランスは太陽光、LPR-Nフィルター有り

星野写真だとどうでしょう、フィルター有りの方が、赤い星雲が若干コントラストが上がって見やすくなっている感じがします!

ということで今夜のところは、劇的な改善にはつながっていないようですが、まぁ市街地で天体写真を撮るなら、フィルターがあった方が有利ということですね。買った効果はあったかもしれません(^^)

ただ今回は手を抜きましたが、露光倍数が増えるので、本来は露光時間を倍にせねばなりません。サンニッパのように明るさがあって、焦点距離も短ければ、LX200-20のノータッチガイドでも済みます。LX200-20直焦点では、レデューサーをつけてもノータッチガイドは15秒~30秒が限界であり、フィルター有りはなかなか厳しいところです。

実は今夜、サンニッパをLX200-20にピギーバックで取り付けたら、重さのアンバランスで赤道儀のギヤが2回も外れてしまいました。ばねで自動復元してくれて助かりましたが、やはりカウンターウェイトが必要です・・・・。

もうちょっと機材と、対象天体を考えて、また挑戦したいと思います♪

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »