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カテゴリー「天体写真」の53件の記事

2017年11月 5日 (日)

【天体写真】九十九里浜での星空タイムラプスなど

Img_7357es

最近はなかなか晴天に恵まれず、星空を眺めるチャンスが減っているのですが、それでもGPV気象予報とにらめっこしながら晴れる機会があれば思い立ってドライブするようにしています。

これはもうだいぶ前になりますが、勢いで千葉県の九十九里浜(釣ヶ崎海岸)までドライブしたときの、「太平洋から昇ってくる月」です。水平線から昇ってくる月は幻想的でした。

この日は、主にタムロンのサンニッパ+EOS 6DとHiglasiとのマッチングを試すことを目的にしましたが、やはりHiglasiには若干重すぎるレンズのようでした。アンドロメダ大星雲やデネブ周辺を撮ったのですが、ガイドの成功率がやや低かったのです。

並行で、皆既日食以来搭載したままのMagic Lanternを活用してのEOS Kiss X3での連続撮影も行ないました。タイマーレリーズ不要でインターバル撮影が出来るので、タイムラプス撮影にはもってこいです。

Youtubeにアップしてみた星空タイムラプスがこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=zQZqC5QyLaw

18mm F4.5、ISO1600による5秒間露光を、15秒間おきに371枚撮影しました。それを、30FPSに時間圧縮しています。

そうそう、最近は仕事も忙しかったのですが、合間にこんな写真も撮ったりしています!いちおう天体写真です!

Img_3529s

2017年6月25日 (日)

【天体写真】北十字領域の天の川@富士山五合目にて

Photo

5月に続き、この6月も富士山五合目に登ってみました。EOS 6Dに50mm標準レンズを1本付けただけの身軽な装備です。Higlasiも一緒ですけどね。

この夜は、梅雨前線が北上してくるというので、時間との闘いでした。下図のように雲がバンバン通過するのですが、光害の地と同じだろうと思い、あえて45秒露光を50枚重ね(37.5分間露光相当)して、コンポジットしてみました。

その結果、雲が常に同じ場所にいたわけではないため、どうでしょう、雲が見えない画像になりました♪これは狙い通りでした。そして、雲のおかげで輝星ににじみが出て、いい雰囲気です。でも色合いがまだまだ調整が難しいです・・・・。これはステライメージ7というより、Photoshopの扱いに慣れなきゃですね。

とにかく、ドライブして、ちょろっと撮りながら星空を眺め、翌朝にまた緑の中をドライブしながら帰ってくるのは、リフレッシュ出来ますね☆ 体力がだんだん追いつかないですが・・・・。

(元画像の1枚の例:雲がこんな感じで覆っています。JPG撮りっぱなし1枚はこんな感じ)

Img_5341s

2017年6月 3日 (土)

【天体写真】相模原市の街中での夏の星空~ポタ赤Higlasiと共に

Kiss_x3

先日の富士山での星空のイメージをそのままに、今回は自宅ベランダ天文台から夏の星空を追いかけてみました。
なにせ6月というのに素晴らしく晴れて透明度が良く、キラキラの星空を自宅から見ることが出来たからです。
とはいえ、ひどい光害なのは変わりません。だいぶ揃ってきた機材を総動員して、改めてベランダ天文台をやってみました!

登場人物(スタッフ)は、
・Canon EOS 6Dと、Canon EOS Kiss X3(こちらは光害カットフィルターLPR-N装着)
・Canon EF 50mm F1.8 Mark III
・ポタ赤のHiglasi
・ステライメージ7と、Photoshop Elements 12
というところです。30秒~2分程度の露光を、数枚スタックして画像処理してあります。

上の写真は、Kiss X3によるいて座中心部です。
そして下の写真は、EOS 6Dによるいて座中心部です。色合いは揃えなかったのですが、どちらの写りも同程度でしょうか?
いずれにせよ、富士山での写りからは大幅悪化ですが、まだ練習ですので。

Eos_6d

次の写真は、Kiss X3とEOS 6Dによるはくちょう座中心部です。
淡い部分の写りはどちらも同程度なのですが、6Dの方が解像感の高い仕上がりになっていると思います。願わくば、6Dにも光害カットフィルターをつけたいですね。

Kiss_x3_2

Eos_6d_2

おまけは、EOS 6Dによるさそり座の固定撮影です。本当はこちらをメインで撮りたかったのですが、あれもこれもやりたいと思って、うまく進みませんでした。

Eos_6d_3

こうやって撮ってみると、いろいろ思うところがあります。

  • やはり富士山など光害の少ないところで撮ると、1枚露光でさえ良好な元画像が得られ、画像処理もやりやすい。
  • 市街地でも、以前のように100枚など多数のコンポジットをやれば、写真のクオリティはまだまだ上がる見込みがある。
  • ステライメージ7での画像処理のやり方にはだいぶ慣れた。デジタル現像は結局使わなくても良く、トーンカーブでハイコントラストにすればなんとかなりそう。S字にする曲線の位置の設定方法もコツが分かってきた。
  • Higlasiの設置は、北極星が見えなくても大丈夫。スマホの角度計で高度を合わせ、南中している星をステラナビゲータで探してえいやと南に向ける程度で大丈夫。というか、50mm程度のレンズで撮って、ステライメージ7で自動位置合わせコンポジットをする分には、何の不満も無い。どのみちかぶりや周辺減光の回避のために多少トリミングはするし、望遠レンズで直接星雲星団を導入出来ないので、この程度のシステムの方がやりやすい。
  • 天の川や星雲の追尾撮影における適正露光@1枚は、ヒストグラムの山が中央に来れば良い。Higlasiの優秀な追尾とEOS 6Dの低ノイズ性のおかげで、絞り&露光時間&ISO感度の組み合わせは、意外に自由。
  • 逆に、街中での固定撮影は、星は露光オーバーで飽和させられないし、街明かりは強すぎるしで、一般の写真と同様に露光条件の選定は難しい。Androidアプリに画像輝度を測定する手ごろなものが無かったので、やはりNOTE PCでステライメージ7を立ち上げ、30秒露光程度で少し星を流してから、星の輝度をピクセル情報ツールで確認することが必要。

とまぁ、こんなところでしょうか。よって、自宅からでももっともっと撮れるのですが、

  • 自宅ベランダ天文台という楽な立地(寒くなく、電源もWiFiもあり、すぐ寝れる)
  • ドライブを楽しんでからの山での美しい星空(画像処理の手間も省け、双眼鏡での観望も嬉しい)
の両方をうまく使い分けられるという贅沢が、やはりありがたいなぁと思う今日この頃です。
あっ、横浜に出かけての「都会の夜景&天体写真」もやってみたいです!

まだ自分のスタイルが決まりませんが、もっともがいてみようかなと思います(笑)

2017年5月27日 (土)

【天体写真】富士山五合目での夏の星空~画像処理後

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先週の富士山五合目での写真を、Stella Image 7で画像処理してみました。
もともと1枚画像なので、処理内容は
・オートストレッチ
・マトリクス色彩補正
・Lab色彩調整
・トーンカーブ調整
・トリミング
だけなのですが、それでも撮って出しの写真とはだいぶ印象が変わります。かなりハイコントラスト過ぎて、いわゆる「派手な天体写真」って感じになってしまいました(^^; もう少しセンスの良い印象になると良いのですが…。

でもまぁ、多少光害があっても澄んだ夜空の広がるところまでドライブして、EOS 6DとHiglasiで短時間撮影するだけで、いろんな天体に挑戦することが出来るようになったんだなと、実感しています! センスの良い写真にするには、練習あるのみです!

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2017年5月21日 (日)

【天体写真】久々の富士山五合目~ポタ赤Higlasiと共に

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ようやく念願叶って、久々に星見の時間が確保出来ました!向かったのは、せっかくなので富士山の五合目です!昨年末に二合目(西臼塚)には行けましたが、雪も溶けたのでせっかくなので標高2400mまで登ってみました。新しいクルマで行くのは初めてです♪ というか、五合目まで登るのはかなり久々です。

まずは固定撮影で、富士山とうちのクルマと北斗七星を入れてみます。フードやフロントウィンドスクリーンにまで星々が写りこみます☆ 北の空は十分に暗いです。

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今度は南の空です。こちらは、さそり座といて座がよく見えているのですが、夜景もよく見えてしまっていて光害がひどいです。目で見るよりも、写真にはもっとひどく写ってしまいます。なお今回の写真は速報レベルなので、JPGの1枚画像撮って出しです。

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さそり座をアップにしてみます。薄雲も出ていたので幻想的ですが、露光オーバーですね。あとでRAW画像をいじってみます。

Img_5170s

持っていった70mm双眼鏡で、天の川下りをしたら楽しかったので、更にアップの画像も貼り付けてみます。肉眼でも、天の川の中に3ケ所ほど濃いところを見つけました。こういうのが楽しいですね!

Img_5174s

星空を眺めていて、ようやく元気も出てきたので、ここからHiglasiにも登場してもらいました。これは白鳥座中心部の、3分露光です。EOS 6Dは無改造なのですが、意外に天の川の中の赤い星雲も存在が写っています!北アメリカ星雲なんかも、白っぽいですが写っていますね。画像処理したら、そこそこ見えるようになるかもです。JPGの1枚撮りでこれだけ写るのですから、やっぱり暗い空に出かけてポタ赤使うのは、結構面白いかもですね。でも、人と同じ写真にならないように、いろいろ考えて撮りたいです。

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これは、稜線から昇るカシオペヤ座を、1分露光で撮ってみました。地上風景がぶれて、ある意味良い雰囲気ですね。こういう写真も、今後もっと工夫して撮ってみたいです。

富士山五合目は、通いなれた場所なので、居心地が良いです。星空は明るくなってしまったのですが、地上が暑くてもやっているときは、やはり山に登って標高を稼ぐのが有効です。温度は8度まで下がっていましたが、風はそう強くなくて快適でした。

この日は、月が昇ってくるまで星空(肉眼で星座をたどる時間も長くとれました)を楽しみました。イリジウム衛星のフレアも見ましたし、朝のカップラーメンも美味しかったし、星見はやっぱり楽しいですね!

2017年2月12日 (日)

【天体写真】ステライメージver.8体験版による、1年前の写真を再処理☆

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アストロアーツからステライメージのver.8が発売されました!私は現在ver.7を使っているのですが、ver.8の体験版が公開されたので、早速使ってみました!

http://www.astroarts.co.jp/products/stlimg8/trial/index-j.shtml

元画像は、約1年前に宮ヶ瀬エリアでEOS 6D+サンニッパで撮像したオリオン大星雲とすばるです。

結論としては、とても簡単な操作で、ここまでの画像を容易に得ることが出来ます!ver.7だと苦労して苦労して、それでもここまでは至らない気がしますが、今回の売りである「操作の容易さ」は素晴らしいです。逆に言うと、ver.7でも慣れればこれだけの画像を得ることが出来るはずですが…。

それぞれ、上はオリオン大星雲、下はすばるです。左側が元画像、右側が処理後の画像です。(画角全面と、中央部拡大の、両方を掲載しました。) まぁいずれにせよ、もっともっと天文活動をやっていきたいです!

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2017年1月28日 (土)

【天体写真】光害カットフィルターを改めて活用してみます!

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Higlasiがやってきたこともあり、自宅ベランダ天文台からちゃんと腰を据えて追尾撮影が出来るようになりました。そこで、以前に購入しておいた光害カットフィルターを改めて活用してみました。

EOS Kiss X3(ISO 400)
50mm F1.8レンズ(F2.8に絞る)
Higlasiで30秒追尾×13枚コンポジット

という軽量シンプルな組み合わせで、ステライメージ7で画像処理したのが上記写真です。オリオン大星雲を中心に、街中でもオリオン座の星々がよく写っています。

もう少し露光時間や画像処理を頑張れば、馬頭星雲やNGC2024ももっと濃く写りそうです。いえこの軽量シンプルな構成ならば、ベランダ天文台でなくドライブして山の中に行くことでもっと楽しく写るでしょうね。どんどん出かけたいと思います!

余談ですが、今日は箱根までドライブしてみました(昼間ですが)。神奈川県は街も海も山もあって、とても暮らしやすく楽しい場所です。マジックアワーの中のスカイラインがとても美しい今日この頃です。

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2017年1月10日 (火)

【天体写真】おうし座の1等星アルデバランの星食

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風呂上がりの夜空を眺めて、「妙にアルデバランと月が近いなぁ~。こりゃ掩蔽でも起きるか?」なんて思って、改めて天文手帳や天文雑誌を見直したら…

なんと今夜はヒアデス星団の星食で、オオトリがアルデバランの星食ではありませんか!

慌ててEOS 6Dと300mm望遠レンズと、15×70双眼鏡をベランダ天文台に出して、眺めることが出来ました!

東京での月面暗縁潜入予報は2017年1月10日0時1分でしたが、相模原での目測では0時0分59秒に潜入しました!

インターネットでの時報サイトがあったので、その音声を流しながら、私の「入った!」って声をデジカメで録音するクラッシックな方法なので、かなり誤差はありますが。

写真は、取り急ぎ23時19分での撮影状況です。EOS 6DのHDR機能を使って、なんとか明暗差のある月面の模様とアルデバランを、同時にとらえることが出来ました。

もちろんRAWでも撮ったので、後日合成したいとは思いますが、取り急ぎ速報ということで。

双眼鏡で眺める姿は、私のこんないい加減な写真よりも1000倍くらい美しかったです!ヒアデス星団の中を月が移動していき、キラキラのアルデバランが音もなく「ふっ」と消えるのは…素晴らしくて言葉になりません♪

8月の皆既日食も「食」ですから、楽しみですね♪

2016年10月 9日 (日)

【天体写真】フリーで公開していただいているPDF版の星図:その2

Seizu02

前回2015年10月に、フリーで公開されているPDF星図について記載しましたが、その続編です。天体写真カテゴリというよりは、星見カテゴリに近いですが。

最近は秋雨が続いて、なかなか星見が出来ずもどかしい日々が続いています。そんな中、平日ですがほんの一瞬、雲間から星々が見えて、自宅ベランダ天文台から双眼鏡で軽く星見をすることが出来ました。

すばると、二重星団しか見ることが出来なかったのですが、それでも15分間のいい気分転換になりました。そんな時に支えてくれるのが、双眼鏡導入支援の星図です。

スマホを6インチのSIMフリー端末に変えたのもあって、スマホでPDFを見るのもある程度可能になってきました。そこで、改めてフリーのPDF星図を探したら、以前のものより良いのが見つかりました。HPはここです。

DEEP-SKY WATCH
http://www.deepskywatch.com/index.html

イスラエルの方のHPですが、とてもよく出来ています。スケッチも充実していて、ホントに星雲星団巡りがお好きな方なんだなと分かります。

この方が作ったPDF星図は、2種類ありますが、どちらも良く出来ています。なんといっても、全星図が1ファイルのPDFにまとまっているのが、野外でタブレットやスマホで見るにはとても便利なのです。星のつなぎ方や凡例も、日本人に馴染みやすい気がします。

PDF星図の良いところは、星座的な広い視野から、星雲星団付近のアップとなる拡大視野まで、シームレスに拡大縮小が出来ることです。これで白黒逆転だと最高なのですが。

本日の記事には、2種類の星図の、二重星団付近を切り取って貼ってみました。15×70双眼鏡で星々をたどりながら、星雲星団を見つけるのは、なかなか楽しいものです。

秋晴れの高い空の向こうに、秋の星座たちを見通せる時期が、もう目の前です☆

Seizu01

2016年8月13日 (土)

【天体写真】速報:ペルセウス座流星群2016@新潟

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画像処理はほとんど出来ておりませんが、速報ベースでペルセウス座流星群の結果報告です。

帰省先の新潟で、思ったより晴れていたので、小さな峠に登ってペル観してみました!神奈川に比べるとはるかに暗い夜空で、肉眼で天の川もアンドロメダ大星雲も二重星団も見えるコンディションでした。

散在流星もいっぱい見れましたが、群流星は素晴らしく明るいもの数個を含め、多数眺めることが出来ました!よく飛んでいる今年だと思います!

Canon EOS 6DにTAMRON 17mmをつけて、固定撮影で自由自在にのびのび写真を撮ってみました♪

ちなみに私は、双眼鏡も出さず、「コーラとポップコーンと流れ星」って感じで銀マットの上で寝転んで、幸せな時間でした(笑) 以下に何枚か流星が写っていたコマをUPします!(小さくしか流星が写っていません・・・・)

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ところで、自己紹介では「Star gazingです!」と言っているのですが、そのすぐ後に「単に眺めるだけでなくていろいろ楽しんでいるんです」と付け加えているのですが・・・・

でも実際、星空をただ寝転がって眺めるなんて、なんて素敵な趣味でしょう!まぁどれが何座か、どこにどんな天体があるか、流星はどこが輻射点なのかなど・・・・分かっていると百倍楽しく眺められるわけですが。

あまり機材の力でなくて、素直に星空と楽しむ時間もまた素敵だなと思った、昨夜でした。(EOS 6Dは高価でしたが、それに見合った幸せはありますね。)

以下の写真には流星は写っていませんが、やはりこういう感じの面白い写真を撮りたいなと思う今日この頃です。

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峠のカーブミラーにも、星空が写っています☆☆☆

ちなみに観測地は、こんな雰囲気です♪ベランダ天文台もいいけれど、たまには暗い夜空が見える観測地もいいですね!

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